今回のゲームでは、入りから全員で声を出し、前線からプレスをかけて主導権を握る展開になりました。主導権を握っていたものの、前半40分に自陣深くでボールを奪われ、そのまま失点。前半を0-1で折り返しました。
後半はミスを恐れずに、積極的な攻撃を仕掛け56分に左サイドにいた富澤が右サイドにいる松本へサイドチェンジ。そこからボールを持ち運び、ゴールライン付近まで侵入した松本がグラウンダーのクロス。中にいたFWの小澤が冷静にダイレクトでゴール右下隅へ流し込み、同点に追いつきました。しかし69分にセットプレーで失点し、そこから立て続けに相手のミドルシュートがゴール右上隅に決まり、1-3。その後、試合終盤に1点返したものの、力及ばず最終スコアは2-3。
やはりシュート本数が少ないと感じます。もっとシュートを増やし、ゴールを量産していけるような試合展開をしていきます。応援ありがとうございました。